【社長の勝手につぶやき】〜ぞうの話〜
こんばんは。
名言コレクター兼ホエイパスタ大使の小柴大地です。
実は、、、
実は、、、、
ぼくは、名言コレクターです!
引っ張っただけの価値のある情報だと思いますが。
ただの名言コレクターではありません、
歯みがきを毎日するように、毎日名言を集めてます。
というのも、言葉ってエッセンスが詰まってます。
言葉1つで人の人生を変えるきっかけになったり、傷ついたり、喜んだりします。
そんな、名言をコレクトしてるだけではもったいない!
そう思って、今、自社のメンバーに毎日配信しております。
なので、少しでもブログでも配信できたらなぁと思って、思いに思って
勝手にやっちゃいます。
そんな名言コレクターが、最近響いた話があります。
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名言コレクターなのに、話ってね笑
ということで、
ぞうの話です。
そう、ぞうさん。
「ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね〜🎶」
みたいな、当たり前の話をするつもりはありません。
それでは、いってみましょう!
【ぞうの話】
象と人間。
「力が強いのはどちらでしょうか?」
こんな質問があれば、おそらく誰もが簡単に答える事ができるでしょう。
その答えは、もちろん象。
こんな事は誰でも知っているでしょう。
しかし、動物園などの人間に飼われている象は、ちょっと引っ張ったら抜けてしまうような小さな杭でつながれた鎖が足にはめられていると、
じ~っと、おとなしくしているのです。
つまり、逃げようとしないのです。
なぜでしょう?
だって鎖につながれて不自由な状態なんて嫌ですよね!
実は、これにはワケがあるのです。
どうして象が逃げ出さないかというと、
それは、象がまだ小さい頃にさかのぼります。
まず最初に、小象の力ではビクともしない地中深く埋められた鋼鉄の杭につながれるのです。
当然のことながら、
その小象は、
「もっと動き回りたい!」
もしくは、
「ジャングルに帰りたい!」
などと動き回ります。
しかし、どれだけ力を入れて引っ張っても小象にその杭を動かすことは、
絶対にできないのです。
どれだけ力を入れても動けない
ということを繰り返すうちに、
やがて、、、
地面に杭がある = 逃げられない
という思考パターンが出来上がるわけです。
もちろん、このままでは大魔王から逃げられません。
その後、成長して象の力はとても強くなります。
しかも杭自体も、
すぐに抜けるような小さな杭に変わります。
にも関わらず、象は、
「逃げられない」という思い込みから
逃げ出そうとしないんです。
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「あなたの足下にも杭はありませんか?」
というお話です。
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大魔王の所は勝手にアレンジしております。
改めて、ぞうにとって杭の物のような
思考
になってないかを自分自身してないかを振り返れました。
杭の様な思考をしていては何も成功できません。
『どうせおれはモテないから、あのかわいい〇〇ちゃんとは付き合えない』
『前も失敗してるから、今回もどうせ失敗してしまう』
『あの人には出来るけど、どうせおれには無理。』
『どうせ、どうせ、、どうせ、、、』
って。
この思考の杭がある以上は、何も掴むことが出来ませんね。
自分を自分で諦めてしまってます。
これでは、自分がかわいそうです。
杭という思考を外して、大きくゴールデンフリーターの様に生きたいですね。
人生一回きりです!
杭を外して、思いっきりバカになって生きます!
おわり。