【ゴールデンフリーター物語①】
こんにちは。
ホエイパスタ大使の小柴大地です。
初ブログの「ブログはじめました」
多数、反響ありがとうございました。
励みにまります。
賛否両論の意見をいただきましたが、
タイトルにある「喜ばびぶべぼ」ってなに?
「ふざけてるの?」
「バイキンマン??(笑)」
という意見をいただきましたが、
このタイトルにはエピソードが詰まりまくってます。
↑
ちょうどこの時代ですね。
パスタも作ってないし、起業もしていない、
自称「ゴールデンフリーター」と呼んでおりました。
とことんやりたいことを「縛られず最速でやるフリーター」の位置づけで(←今、考えたら完全にヤバいやつですね(笑))
ですが、「ゴールデンフリーター」になるまでにもエピソードがあります。
「喜ばびぶべぼ」より先にそっちの説明をしたくなったのでそちらから説明します。(笑)
20代前半のころ、
僕がこういう生き方をしたい!
と尊敬していた人物がいました。
それが、高橋 歩さんです。
大学生の時に、無一文からバーを作り、そしてまた0から自分で出版社を立ち上げたり、沖縄に自給自足の村を作ったり、インドに学校を作ったり、家族で世界一周したりと、
まさに、自由人!
初めは、本を読んだのがきっかけでした。
「夢は逃げない。 逃げるのはいつも自分だ。」
20歳のころ、料理人になると志し、東京で修行をしていたが、理想と現実のギャップに病んで挫折しました。
弱く逃げ出した自分に嫌気がさして、病みに病んでたどり着いたのは、
淡路島でした。
自分のことを知らないところへ行こうと考えての淡路島でした。
悶々と過ごしていました。
そんな時に、調理学校時代の友人 しょうたろーが、この本いいよ!!って紹介してくれたのが、
高橋 歩さんの「夢は逃げない。 逃げるのは自分だ。」でした。
読んだとき、まさに「頭を殴られたような衝撃」という言葉がバッチリはまるくらい食らいました。
どうしようもないほどの衝撃をもらった自分はある行動に移します。
その行動が「ゴールデンフリーター」への一歩となります。
そうなんです。
行動しちゃったんです。
つづく、、、